関の花振興協会が認定したお花に与えられるブランド名です。
平成20年に商標登録されました。
(商標登録第5117278号)
下関市は、山口県の花の約40%を産出し、49%を出荷する県内最大の花の産地です。
その下関市で、品質の高い花を栽培してブランド化しよう、という目的で出来たのが「関の花」なのです。
厳正な審査をクリアしたお花だけを認定しているため、品質について、とても高い評価を受けています。
関の花振興協議会は、「関の花」のブランド化を旨として、
生産物の高品質化を目的として、
設立されました。
花を暮らしに取り込む活動を行い、花き農協経営の安定化を目指しています。
ユリ専門部会 | トルココキョウ専門部会 | カーネーション専門部会 | バラ専門部会 |
輪菊専門部会 | 小菊専門部会 | 主材専門部会 |
はなことば 「みんなちがって みんないい」
下関ゆかりの詩人 金子みすずの詩を花言葉にもつこのバラは、花びらの模様がひとつひとつ違っています。
色素生合性遺伝子が花びらに不規則に現れるからです。
つまり、世界にひとつしかない花なのです。
「万華鏡」の名前は、市民公募で決まりました。
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